M・ナイト・シャマラン監督作品「サイン」について

古い映画ですまん。結構前にWOWOWの放映で初見したんだけど、どうもあれから気になって仕方ない・・・。
いや正直、あれだけ激怒した映画は久しくない(いや「ウインドトーカーズ」とかあるけど)。客を馬鹿にするのもいい加減にしろと思っていた。
あれから冷静になって色々考えていたのだがどうも腑に落ちない。内容が思わせぶりなのは同監督作品では当たり前になっているので気にもならない。
それよりも何故、この企画に映画会社が予算を出した点に興味があった。メル・ギブソンが主演している点も然りだ。
脚本を読めばどのような映画になるかは大体は予想出来る。それにも関わらず本作品は創られた。これこそが「神の啓示」だったのであろうか?以下に考察サイトを発見。参考にすべし。
http://www.ne.jp/asahi/hoth/press/other_films/2002/signs/signs.htm
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1083599015/l50