花と乙女に祝福を 眞弥子ちゃんルート完了

祈ルートの裏表を描くのではなくて眞弥子の見合いエピソードが主でした。
相変わらずのとんでも展開と終盤のどんでん返しには呆れるのを通り越して清々しいほど。
ラストはハッピーエンドでなければ納得出来ないという人にお勧めします。
晶子が眞弥子の見合いの席に乱入する行為は場を更に混乱させてしまうものでビックリでした。
最初から最後まで顔に泥を塗られた形になってしまった山本家に対するフォローも忘れないでやってください。全て三船千里が悪かったでは終わらないでしょう。これ。
終わってみて感じたのですが眞弥子よりも天法院綾音をヒロインに昇格させるべきでは無かったでしょうか?

花と乙女に祝福を